めイチオシ! 極限の人間の闇を知りたいあなたへ

夜と霧

フランクル



第二次世界大戦時


アウシュヴィッツ収容所での


生活を綴った


心理学者の著書



収容者の死亡率が高かったのは


クリスマス後と


年明けだった


という記述が興味深い



何かが起こってほしい


奇跡が起きてほしいと


願った分だけ


叶わなかったときの絶望感が


人を死に至らしめるのだろう




人間の闇が詰まった一冊


おすすめです



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めいリろんの名⁉理論

病み上がりの図書館司書  めいリろん  オフィシャルブログ

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