レミゼラブルがおすすめ
長年いろんな国で愛されてきた作品だけあって
小説・ミュージカル・映画と幅広く展開されている物語
まず
小説から入ると途中でたいてい挫折します
それゆえ
『レミゼラブル―ああ無情―』↓
いや
児童向けであるがゆえに
大事なあらすじと主要人物がおさえられており
ふむ、レミゼラブルとはこんな話なのか
と短時間で把握することができる
もちろんググってウィキなどの情報であらすじを検索するのも◎
そしてそれから
おすすめは2012年の映画↓
アンハサウェイの演技が鬼気迫る!
歌手が本業じゃない人も多かろうに
俳優さんてすごいですね
みなさん歌唱力もなかなかのものです
こちらは演技ではなく歌唱力とオーケストラの演奏がメインの作品です
各国の主人公役がそれぞれの言語で歌いながら
登場するシーンが圧巻!
ここまできたらあなたも
もうサントラ↓だけでも
十分楽しめるレミぜファンだぜ☆彡
レミゼラブルにはタイトルのとおり
たくさん出てきます
罪とは何か
生きるとはなんなのか
考えさせられる作品です
見たときの心理状況や年齢によっても
感情移入できるキャラクターが変わる作品ですので
今見て5年後10年後また見てみると
見方が変わって自分の変化を発見できるかと思います
みじめな自分が嫌いなあなたへおすすめの作品です
よろしければご覧くださいませ
最後におすすめはしませんが
原作の小説です↓
超長いです
パリの街並みの様子や
排水管事情など
そこまで詳しく書く必要ある?
という挿入の小話が
メインストーリーの足取りを
重々しくしております
ご興味のある方は
図書館でもお貸しできますので
試し読みしてみてくださいまし
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